【ミシン糸収納】無印のポリプロピレンケース引出式・薄型がピッタリ!

ミシン糸の収納ってどうされていますか?

お洋服を作ったり布小物を作ったりする度に生地に合わせてミシン糸を購入すると、どうしてもミシン糸が増えてしまいますよね。

私は似たような色の糸で縫っちゃえばいいかな、と魔が刺すこともあるのですが、微妙な色の違いがやっぱり気になって、最終的にちゃんと色合わせをして糸を購入することが多いです。

ミシン糸の収納と言えばダイソーのカラスよけネットとアタッシュケースで作る収納なんかも有名ですが、やっぱり大好き無印!ってことで新たに「ポリプロピレンケース引出式・薄型」を導入し、ミシン糸の収納を見直しました。

無印って本当にハンドメイド用品と相性が良いです!

今までの収納は無印「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」

ミシン糸収納

今までも無印!ポリプロピレン小物収納ボックス6段です。

こちらも人気のミシン糸収納方法で、「ミシン糸収納」で検索するとよく見かけます。

私もこちらの収納方法で10年ぐらいミシン糸を収納しており、全く問題なく、むしろとっても使いやすかったのでお気に入りの収納方法でした。

ではなぜ今回収納方法を見直したかというと…

デスクの棚にこちらの収納ボックスが入らなかったから。

収納棚

今ミシン周りの環境を整えている最中で、ミシン用にと新しく購入したデスクに棚がついていまして。

この棚の上段には今までの収納ボックスだと高さが合わなくて入らなかったのです。

新しいデスクの棚にピッタリ収めたい…!

ということで収納方法を見直すことにしたのです。

ミシン糸収納前の下準備、ボビンと一体化!

ミシン糸とボビン
ボビンキャッチャー

ミシン糸収納前に、ボビンキャッチャーでボビンをセットします。

過去にボビンだけ他のケースにまとめて収納したり100均のボビンキャッチャーを使ったりしましたが、やっぱりコレ!このボビンキャッチャーが一番使いやすいです。

無駄な出っ張りを作らずコンパクトにまとめられるし、いちいち同じ色の下糸を探す手間も省けます。

難点は、ちょっとコストはかかること…。

でも使い捨ての物ではないし長く使えるので、このボビンキャッチャーは本当におすすめです!

無印「ポリプロピレンケース引出式・薄型」がシンデレラフィット!

ミシン糸収納
ミシン糸収納

この「ミシン糸+ボビン」が無印のポリプロピレンケース引出式・薄型の高さにピッタリなんです!!

このために作られたのか?というぐらい、いい感じに収納できます!

仕切りに使っているのも無印で、さすが専用商品だけあってぴったりです。

変に100円均一で買わずに、仕切りも無印で揃えるのが絶対おすすめ。

丈夫さやフィット感が100均のソレとは違います!

ここで、この薄型の引き出しに収納する時の大切なポイントが3つあるのでお伝えします。

  1. ミシン糸の色番号を上にして見えるようにボビンをセットすること!
  2. 白系、青系、茶色系など、まとまりを考えて収納すること。
  3. なるべくボビンは透明のものを使うこと

当たり前のようですが、ついつい急いでいると忘れがちなポイントです。

この収納方法の唯一の難点が、パッと見で色がわからないこと…。

上から糸を眺めることになるので、この3つのポイントを押さえておく方が確実にお目当てのミシン糸を探しやすいです!

それにしても、ここまでミシン糸と無印がピッタリとは…!恐るべし無印!!

引出し開けるたび、「美しい!」といい気分になれるミシン糸収納、皆さんもぜひお試しください♪