先日購入したコットン100%オックス生地を使って、シャツを一枚仕立てました。
こちらのシャツを作るのは2回目。
1枚目はネイビーのリネンで作ったのですが、着用しすぎてくたびれてきてしまったのでお気に入りのパターンでもう一枚作ることにしました。
身頃にタックが入ってゆったりしていて、どこかヴィンテージ感漂い、ラフに着られるところがやっぱり素敵なデザイン。
アイロンはかけずに洗いざらしがいいなーと個人的に思います。
前たての作り方がちょっとややこしや〜なのですが、2回目なのですんなりと縫えました。
組み立てていくような作り方が楽しいです。
あと、このシャツの好きな所がもう一つ。
袋縫いと折伏せ縫いで縫い合わせるので、ロックミシン(あるいはジグザグミシン)が不要なんです。
綺麗に端処理ができて、達成感あふれる一枚になりました。
今回のパターンはこちら↓の本から。
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この本自体が写真集のようで、新刊を本屋さんでたまたま見つけた時に、一目惚れ?で即購入を決めた一冊です。
著者である並河聖子さんは、「マーガレット・ハウエル」ウィメンズのデザイナーさんだったそうですね〜。
一見シンプルなんですが、ディティールにこだわりが詰まっているようで、どのお洋服も素敵です。
とは言え、モデルをされているのはモトーラ世理奈ちゃん。彼女が着たらなんでも可愛く見える説。
本の中の彼女と鏡に映る自分を見比べ、本日も大きなため息をつくのでした。。
シャツは可愛い!!
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