【パターンレーベル】ロックミシンカバー作りました。さすがパタレ…!

ずーっとずーっと購入するか迷っていたこちらのパターン。

Pattern Label (パターンレーベル)通称パタレさんのロックミシンカバー!

ロックミシンのカバーなんて、なんか適当に四角く縫ったらできそう、なんて軽い考えがチラついたり、おそらく一度作ったらしばらく作らない、下手したら今後一生作らない可能性のある物のパターンに1000円近く(正確には税込869円/2023.3.27現在)出すのはどうだろうというケチケチ根性が出てきてなかなか踏み出せなかったのだけど。

パタレさんのパターンには初心者でも縫いやすい工夫がされていたり、「えっ!こんな作り方するの!?すごい!」という感動があるので、お勉強のためにも購入を決めて作ることにしました!

パターンの紹介

☆Pattern Label (パターンレーベル)

ロックミシンカバー [plz-58]

使用した材料

・生地…アフリカンバティック

MO-114DMにはSサイズがピッタリ!

我が家のロックミシンはJUKIのMO-114DM。

Sサイズがピッタリでした。

柄物だったので型紙を切り離して、縫い代つけて裁断し、つなぎ合わせるやり方で。

そして思った通り!

トップの手を入れることができる部分に関しては、「こんな縫い方するの〜!?」

という驚きがありました!

流石パタレさん。とっても考えられていて、すごいなーと思うばかり。

さすがJUKIのオンラインショップでも売ってる型紙だけあるわーというクオリティです。

この、ペたーんと平たくなるのが最高に気持ちがいいです。

自分で四角くボックス状に縫ったものだと、こんなに綺麗にぺたんこにはならないでしょう…。

布端は袋縫いだから端処理不要で綺麗です。

布はしっかりハリのあるものがいい!

作成後、一つだけやり直したいと思ったところは生地選び。

アフリカンバティックのお気に入りで温めておいた生地がピッタリじゃないか!と思って使用したのですが、結構ペラペラで自立するタイプではなかったのです。

柔らかい生地だと、ミシンにかける時にふにゃふにゃして糸立てに引っかかったりして少々かけづらい。。

オックスや帆布あたりを使うべきだったなーと反省。


無理矢理並べられているマイミシンたち。

普通のミシンの方のカバーも作ろうか、型紙買おうか検討中…財布と相談!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA