【簡単!】キルティングを使った、簡単ノートパソコンケースの作り方

ノートパソコンケースを作りました。

娘のiPadケースの時と同じようにブロックプリント生地をセルフキルティングし、今回はファスナーではなくより簡単な作り方にしました!

(その時の記事はこちら↓)

私は今回キルティング生地も手作りしましたが、初めからキルティング加工されている生地の方がより手間が省けるうえ、パソコン保護の観点からもいい気がします。

そして今回百均のキルト芯を使ってキルティングしたのですが、厚みが足りず、あまり保護してくれそうにないケースになってしまいました。。。

ということで、使用する表地は、ちゃんとしたキルティング生地がおすすめです!

ノートパソコンケース・材料

表地
  • キルティング生地…50cm×60cmぐらい(柄の向きによって変わる)
副資材
  • バイアステープ
  • 面ファスナー

ノートパソコンケース・作り方

布をカットする

キルティング布をパーツAとBに縫い代込みの大きさでカットします。

パーツBの蓋になる部分はお好みの大きさで。

バイアステープで取り出し口部分を処理する

取り出し口になる部分(縫い代をつけなかった部分)をバイアステープでくるみ、縫います。(お好きな方法でどうぞ)

2枚重ねて、袋状に仮縫いする

底になる部分を揃えて外表にピタッと合わせ、重なった部分の端から5mm程度のところを仮縫いします。

縫い代をバイアステープで処理する

一周ぐるりとバイアステープで処理します。

まずはバイアステープの折り目を出来上がり線に合わせ、縫い止めます。そして本体を挟み込むように縫い代をくるんで、縫っていきます。

※バイアステープを本体にくるむ際に縫い代部分が邪魔な時は、縫い代を5〜7mmぐらいになるようにカットするとやりやすいです。

面ファスナーを縫い付ける

まずは蓋になる部分に面ファスナーの一枚を縫い付けます。

一度ノートパソコンを入れてみて、蓋を閉じ、ピッタリくる場所に面ファスナーの残りの一枚を縫い付けます。

完成!

周りのバイアステープの処理、今回はまつってみました!

13inchラップトップがピッタリの大きさ。

過去に作った、iPadケース、iPad miniケースと共に。

プロッププリントキルティングシリーズ。

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